さぽーとさっぽろブログ

スマホで「テーブルフォト講座＆実践」

　デジタルカメラで「テーブルフォト講座＆実践」

　３月５日（土）さぽーとさっぽろ×STUDIO EYEの写真教室を開催しました。

　今回は講座を「スマホ」と「デジタルカメラ」に分け、それぞれの特徴にあったテクニックや自宅でできるライティングなど実践を交えて指導していただきました。講師は昨年に引き続きプロカメラマンのKATOMIさん（アシスタント山本さん）です。

　テーブルフォトはライティング！構図はセンターよりちょっとだけずらすのがポイントだそうです。

光の方向のお話。「正面」「横」「逆光」それぞれの良さがあります。

　講座後はKATOMIさんに質問したり、さっそく実践する参加者も多くいらっしゃいました。

　皆さまの日頃のカメラ撮影にお役立ていただければ幸いです。ご参加ありがとうございました。スタジオ・アイ様、ご協力ありがとうございました。

当センターとしては初のオンラインレクリエーションイベントとして開催しました。

クイズナビゲーター：ＡＴＵＳＨＩさんのあざやかな司会のおかげで、終始盛り上がりを見せ、クイズ番組さながらの気分を味わえたのではないでしょうか。

クイズ問題は様々なジャンルから出題され、ご家族で参加された方の中にはお子様が率先して堂々と回答している場面もあり、頼もしい様子でした。

世の中の色々な場面で「オンライン」が有効活用されるようになって久しいですが、あらためてオンラインでも楽しく交流できる嬉しさを実感できたイベントになりました。

今年は更に1日追加し、感染対策をしっかり行いながら3日間連続で「家族でわくわく冬あそび」を行う事ができました。

3日間とも天候に恵まれ、それぞれのご家族のテントにある窯でピザを焼いたり、家族ごとにスノーラフト体験やチューブ滑りを楽しんでいただきました。お子様はもちろんですが、親御様も童心に帰られた気分で楽しまれていたのではないでしょうか。

　現在は感染対策のため1日6組限定での募集となってしまい抽選倍率が上がってしまうのが心苦しいですが、新型コロナウイルスが終息すればもっと多くの方がご参加いただけるようになるので、早くその日が来ることを祈るばかりです。

またの機会がありましたら皆さまお気軽にご応募ください♪

１月14日（金）に、札幌コンサートホールKitaraで毎年恒例の「ニューイヤークラシックコンサート2022」を開催しました！

　昨年に引き続き、今年度も新型コロナウイルスの感染拡大が心配されていましたが、なんとか今年も開催できました。

また、当日は大雪で交通機関がマヒしてしまうという事態が起きた中での開催でしたが、多くの会員の皆さまにご参加頂けましたこと、心より嬉しく思います。

1曲目は札幌コンサートホールKitara大ホールにそびえ立つ、オルガンの独奏「前奏曲とフーガ　ホ長調ＢＷＶ５６６」を皆さまにご堪能いただき、その後楽団の皆さまの終始素晴らしい演奏で新年の幕開けを彩ってくれました。

少しでも早く新型コロナウイルスが終息し、よりたくさんの会員の皆さまがご参加いただけるようになることを切に願っております。

【プログラム】J.Sバッハ/前奏曲とフーガ　ホ長調　BWV５６６　J.シュトラウスⅡ/喜歌劇「ジプシー男爵」序曲　E.シュトラウス/カルメン・カドリーユ　J.シュトラウスⅡ/ワルツ「美しく青きドナウ」　ドヴォルジャーク/交響曲第8番ト長調op.８８　J.シュトラウス/ラデッキー行進曲３３

１２月３日（金）、カナモトホール（札幌市民ホール）にて、当財団恒例主催イベントの「年忘れ演芸会」を開催しました。

今年も昨年に引き続き新型コロナウイルス感染症の影響で、主催イベントがなかなか開催できずやむなく中止となった事業もありましたので、この年の瀬にようやくこうして「年忘れ演芸会」を開催できましたこと、ご来場いただいた皆さま、そしてご協力いただいた全ての関係者の方々に感謝いたします。

公演は計５組の演者さんをお迎えすることができました。

柳貴家雪之介さん　＜大神楽＞

ナイツさん　＜漫才＞

テレビでもお馴染みの人気お笑いコンビの登場を楽しみにしていた方も多かったのではないでしょうか。

 柳亭小痴楽さん　＜落語＞

北海道にゆかりのある落語家さんです。

 コント山口君と竹田君　＜コント＞

 立川談笑師匠　＜落語＞

今年の取りは立川談笑師匠でした

最後に、2022年が皆さまにとって素晴らしい年になりますよう、職員一同心より願っております。

また来年「年忘れ演芸会」で皆さまにお会い出来ますことを楽しみにしております。

３月１３日、さぽーとさっぽろ×STUDIO EYEの写真教室を開催しました。
今回の写真教室は、コロナ禍の影響でこれまでの趣向とは異なり、少人数で、３回に分けた開催となりました。

プロカメラマンの katomi（カトミ）さんとアシスタントの山本さんによる一眼レフカメラ、スマホの機能説明から始まり、ライティングを活用した撮影方法、スタジオ内での実演披露と特別感満載な指導でした。

参加者は、持参した一眼レフカメラやスマホを片手に、スタジオ内に設置されたライティングの撮影場所で、あらかじめ用意された被写体を何枚も何枚も撮影していました。
この隣にはkatomiさんが、参加者一人ひとりに寄り添って説明していました。
ファインダーを覗きながらの個別指導、真剣な様子、時には笑顔のkatomiさんが印象に残っております。とても素敵な一面を拝見させていただきました。

私は、当日の業務の担当をしつつ、２回目の写真教室では、一会員として参加しました。
ライティングの設置台には、コサージュを載せて、適切なホワイトバランス、ＩＳＯ感度を予め指導を受けて設定した一眼レフカメラで撮影しました。

受講後の参加者からの感想を拝見したところ、「写真の知識がなくても、親切に対応していただいた」、「ライティングで写真の印象が大きく変わることが良く分かった」、「有償でも良いので人を撮るライティング講座も開催して欲しい」等頂戴しました。
次回の写真教室開催に向けてとても励みになる、貴重なご意見でした。

今回ご参加いただいた方、今後参加してみたいと検討している皆さま！

次回の写真教室を是非ご期待ください！

１月15日（金）　札幌文化芸術劇場で、恒例の「さぽーとさっぽろニューイヤークラシックコンサート」を開催しました♬

新型コロナウイルス感染症対策のため、例年と勝手が違う入・退場とさせていただきましたが、皆様のご協力に感謝申し上げます。

581人の方々にご来場いただき、札幌交響楽団の演奏と針生美智子さんの歌による 新年の幕開けにふさわしい音楽をお楽しみいただきました。

アンコール曲「ラデツキー行進曲」では、手拍子でステージと客席が一体となったこと、また、体でリズムをとる小学生の姿が印象的でした！

2021年は、日常を取り戻し、皆様にとって素敵な年になることをお祈りします！

【プログラム】 モーツァルト／交響曲第36番ハ長調K.425「リンツ」 J.シュトラウスII／喜歌劇「こうもり」序曲 　“公爵様、あなたのような方には” J.シュトラウスII／トリッチ・トラッチ・ポルカ J.シュトラウスII／ワルツ「春の声」 レハール／喜歌劇「メリー・ウィドウ」ワルツ “ヴィリアの歌” J.シュトラウスII／ワルツ「美しく青きドナウ」op.314 アンコール） J.シュトラウス／ラデツキー行進曲

２月１１日（火・祝）に親子映画鑑賞会を開催しました。

今回は会場が「共済ホール」（札幌市中央区北４西１）で初開催となりました。

また、例年同じ作品を「午前の部」「午後の部」で２回上映していたものを、異なる作品をそれぞれで上映し、

この点についても初の試みとなりました。

【上映作品】

午前の部：「ミュウツーの逆襲 EVOLUTION」(令和元年７月公開作品、上映時間100分)

午後の部：「GODZILLA ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」日本語吹替版（令和元年５月公開作品、上映時間135分）

昨年公開済で、既に映像ソフトも販売されている作品ですが、やはり大きいスクリーンや映画館並みの

音響設備で鑑賞することで感じる迫力は、劇場鑑賞の醍醐味といえましょう。

昨今猛威を振るう新型コロナウィルスの影響も懸念しておりましたが、

ご参加いただいた方々の笑顔を見ることができて嬉しく思いました。

新型コロナウィルスについては、まだまだ収束の兆しが見えておりませんが、

皆さまくれぐれもご自愛くださいませ。

１月26日（日）、北海道日本ハムファイターズベースボールアカデミーコーチの立石コーチ・市川コーチによる指導の元、午前と午後の２回に分けて「こども野球教室」を開催しました。

小学生を対象にしたイベントで、初心者も経験者もみな同じ指導となりますが、それぞれ元気いっぱいにグラウンドを走り回っていました。

指導後半には、立石コーチの剛速球や、市川コーチのホームラン級のバッティングを間近で見ることができ、子どもたちやそのご家族から、思わず「すごい～！」「わあ～！！」と歓声が上がっていました！

すぐ近くで元プロ野球選手と触れ合える場は貴重でしたね！

最後は日ハムの選手のサイン色紙と、ハンドタオルをもらい満足げに会場を後にしていました。

これからも記憶に残るようなイベントを企画していきたいと思います！

１月17日（金）　札幌コンサートホールKitaraの大ホールで、恒例の「さぽーとさっぽろニューイヤークラシックコンサート」を開催しました♬

寒い中にもかかわらず、１，５２７人の方々にご来場いただき、札幌交響楽団による、新年の幕開けにふさわしい音楽を楽しんでいただきました。

2020年、皆様にとって素敵な年になりますように！

【プログラム】 ベートーヴェン／交響曲第4番変ロ長調op.60

ニコライ／歌劇「ウィンザーの陽気な女房たち」序曲 ヨゼフ・シュトラウス／ポルカ「鍛冶屋」op.269 J.シュトラウスII／ワルツ「春の声」op.410 J.シュトラウスII／トリッチ・トラッチ・ポルカop.214 ワルトトイフェル／ワルツ「スケートをする人々」op.183 J.シュトラウスII／ポルカ「雷鳴と稲妻」op.324 J.シュトラウスII／ワルツ「美しく青きドナウ」op.314

（アンコール） J.シュトラウス／ラデツキー行進曲