さぽーとさっぽろブログ

６月１４日に道民の森神居尻地区で行われましたノルディックウォーキング講習会（会報４月号掲載）の模様をお知らせします。

当日は早朝小雨が降るなど若干不安定なお天気でしたが、開始時刻の１０時には快晴となり、絶好の運動日和となりました。

ノルディックウォーキングに用いるポールは、自分の身長に合わせて長さを調節することが大切ですが、

講師やスタッフの方々が丁寧に指導してくれたため、参加者は安心して準備に取り掛かることができました。

ポールを使ったストレッチに始まり、実際に講師の方に見て頂きながら歩く練習をし約３０分が経過。

程よく体があたたまったところでスタートしました。

道民の森は、その名のとおりたくさんの種類の樹木が生い茂り、この中を歩くだけでも十分リフレッシュできます。

ノルディックウォーキングではポールを両手に持ちますので、普通に歩くよりも腕の運動を行うことになり、

運動効率が高まり足や腰の負担をやわらげることができます。

また、参加者の皆さんと談笑しながら、途中途中で道民の森スタッフの方に樹木の説明をして頂きながら進む道は、

とても楽しい時間となりました。

参加者の皆さま、講師の方々、道民の森スタッフの方々、ありがとうございました。